・サボテン。
2009年 05月 13日
この週末は
とても暑かったのでした。
さっそくへばる私。
スイリーは
取り替えたばかりの
ほどよく冷えた水をがぶがぶと飲んでいました。
砂漠の国のネズミ・キャロは
砂場と冷たい
アルミブロックとをいったり来たり。。
老鼠となった
マダムネズミにも
この夏、
ちょっと辛い季節になるのかしら、、。
我が家のサボテンの手入れをしました。
我が家の
生き残り植物、
生存者のサボテンたち。
お世話係の私が
ランダムに実家へ帰ったりして水遣りなどできないでいるうちに
どうしても枯らしてしまったりする、。
グリーンネックレスや
アイビー、パキラなどでも
猛暑の昨年の夏に枯らしてしまった。
そして
多肉植物たちも
今度は
陽に当てすぎて
だめにしてしまった、。
軍手の手元にあるのが多肉の生き残り、それでもだいぶ顔色悪し、、↓。
そんなわけで
過酷な我が家の生き残りなサボテンたちの土を入れ替える。
夏の初めにする仕事。
とても簡単だけれど
それだけで
なんだか
わたしまで生き返る気がしてくる。
砂は父からもらった川砂。
サボテンなので
栄養はいらない。
水だってたまにしかやらない。
でも今日だけは
鉢の下から
ダバダバとあふれ出てくるほど水をやる。
乾燥した細かい砂利からは
乾いた
お日様のにおい。
サボテンたちの定位置はテレビの上。
素焼きの
トレーつきの3つポットは
やっとみつけたもの。
気に入っている。
素焼きの乾いた質感は
サボテンによく似合う。
☆こんな過酷な環境にも耐えてくれる
そんな植物をご存知の方、
ご一報ください(笑)。
by atelieraplus
| 2009-05-13 09:12
| ・日々のこと。